2020年、小学校でプログラミング教育が必修化しました。
そして来る2025年には公立の共通テストで「情報」という試験科目に!!
高度なIT人材の不足、論理的思考の育成・・・など、さまざな背景があって必修化になりましたが、未だに
プログラミングって一体なぁに?
レゴを使ったり、タブレットを使ったり・・・そろえるだけでもお金すごくかかりそう!
と思っていませんか?
まずはプログラミングをきちんと理解し、お子さんに必要な学習を効率的にやらせてあげられるようにしましょう。
プログラミングとは「プログラム=指令」を順番立てて並べること
プログラミングは「プログラム=指令」を作り順番に書き出したものです。
普段私達が使っているパソコン、スマホ、タブレットも内部に無数のプログラムが組み込まれているのです。
コンピューターは、何らかの「指令」がないと動きません。
普段私達もスマホを操作するときに、タップして特定のアプリを開いています。
その行動も私達がスマホに伝えた「指令」ですが、そのタップされたアプリはアプリ内に組み込まれた「プログラム」を発動させます。
「どのような画面を最初に表示させるか」「新規お知らせを表示させるか」「検索傾向からおすすめを表示させよう」など
スマホの画面のこのYahoo!のロゴをタップしたのに、Yahoo!以外のアプリが起動されることはないですよね。
それはちゃんとスマホを制作している会社のエンジニアたちがプログラミングしてくれているからなんです。
プログラミングとは問題解決であるともいえます。
人によってやり方が異なりますが、本質は上記のような何かの「仕様」や「目的」があり、それを解決するのがプログラミングともいえますよね。
これからの時代に必要とされる”プログラミング力”
各教育現場で急激に普及してきてるICT。
「Information and Communication Technology」(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で、意味は「情報通信技術」
子ども1人につき1デバイス(パソコン、タブレットなどの電子機器)を与え、それらを用いてポスターや資料の制作、宿題提出、そしてプログラミングを行っています。
造詣が深ければ深いほど、時間を短縮でき、作品のクオリティーも格段に上げると言えましょう。
また、プログラミングは早い段階でシステムを理解して色々な”遊びながら慣れ親しんでいく”ことが出来る教科と言えます。
ぜひ、小学生高学年から一緒にJavaScriptやPythonを使いながらオリジナルのゲームを作りませんか?
将来に活かせるプログラミング力とは?
学校教育で取り入れられるようになってから、プログラミング教室も急激に増えました。
一言で「プログラミング」と言っても用途や目的によって様々なものがあり、ご自身、
またはお子さんに何が必要なのかがわからないこともあると思います。
相模大野プログラミング教室のクラス授業では実際の現場でプログラマーが使っているプログラミング言語を使ってコンピューターのみを使いプログラミングを楽しく学んで行きます。
また、プログラマーの先生とのオンライン無料面談(15分ほど)が可能です。
時間、授業形態など応相談ですので、ぜひご利用ください。